家具／インテリアデザイナーの尾形欣一を代表に弟の尾形寿と共に1998年に設立。

仙台市郊外、泉ヶ岳山麓の森の中に本社屋を構え、オリジナル家具のデザイン・製作、店舗設計、病院やビルの内外装デザイン、大型店舗などの設計監修や住宅設計・施工など多岐にわたる業務を全国区で行っている。

代表の尾形欣一はモトクロスのプロレーサーを目指し首位争いをしていたが、成功者は氷山の一角の世界の為、その道に見極めをつけ、幼少期から得意だった物作りやデザイン（描く）を仕事に。空間への依頼も入り27歳で起業。好きなことをとことん突き詰めていけば仕事になることを実感。現在では「生きぬく力」についての講話授業も請けている。

家具や建具のデザインや製造も行うため、店舗や住居でもオリジナリティを叶えることができる。予算や時間といった制約がある中、スタッフとのチームワークでそれらを成し遂げている。業務はほぼ口コミで全国および海外へと拡大した。

自分（代表兼デザイナー：尾形欣一）はタクシードライバーだと思っている。クライアントの行きたい所へ到達（思いを尊重）できるようクリエーティブデザインしている。そのためにもチームワークが大事。それぞれが得意とすることを精進し力量を発揮できるようにしている。

社是の「好きな人と好きな所で好きなことする」をモットーに、人生100年時代。健康維持を意識し様々な年齢者と共に仕事も自分たちも常にupdateしていきたい。また、デザインや物が飽和している現代において、次の世代へ使い継がれていくようなオリジナリティの高い作品を作り続けていきたい。